当財団が保有する個人情報については、以下の手続きにより開示・訂正又は利用停止等を請求いただくことができます。開示の請求があった場合には、当財団は、個人情報保護法の趣旨に則り、適切に対応いたします。なお、個人情報の開示請求手続は有料とさせていただきます。
- 請求の対象となる個人情報は、当財団が開示の権限を有する個人情報です。
- 個人情報開示請求者は、当財団が保有している個人情報で特定される本人又はその代理人に限ります。本人又はその代理人を確認するための書類を提出してください。
（１）本人確認のための書類
本人の住所、氏名が確認できる下記のいずれかの書類を提出してください。
- 運転免許証の写し
- 旅券の写し
- 健康保険の被保険者証の写し
- 年金手帳の写し
- 外国人登録証明書の写し
- 住民票（作成日より３箇月以内）及び学生証の写し
（２）代理人確認のための書類
【法定代理人（親権者、成年後見人）の場合】
本人確認のための書類及び法定代理人本人確認のための書類に加えて、下記の書類を提出してください。
- 未成年者の親権者：戸籍謄本（作成日より３箇月以内）
- 成年後見人：登記事項証明書（作成日より３箇月以内）
【本人が委任した代理人の場合】
本人確認のための書類及び代理人本人確認のための書類に加えて、下記の書類を提出してください。
- 委任状
- 委任状に押印された本人の印鑑の印鑑登録証明書（作成日より３箇月以内）
- 個人情報の開示・訂正又は利用停止等を請求される場合は、個人情報開示請求書に必要事項を記入し、必要書類、開示請求の場合は手数料を同封のうえ、当財団【個人情報相談窓口】まで、配達の記録が確認できる方法で郵送してください。なお、郵送料は個人情報開示請求者の負担となります。
- 個人情報開示請求手数料
請求１件あたり2,000円
（手数料は定額小為替証書にてお支払いください。なお、定額小為替証書の発行料金は個人情報開示請求者の負担となります。）
- 請求者への回答は、請求書記載住所に送付いたします。
- 請求者から提出していただいた書類は返還しません。回答が終了した後、適切に管理、廃棄させていただきます。
- 請求に関して取得した個人情報の利用目的
当財団が開示・訂正又は利用停止等請求に伴い取得した個人情報は、請求への対応に必要な範囲内にて利用します。
- 次の事項に該当する場合は、個人情報の開示・訂正又は利用停止等の請求に対応することはできません。その場合であっても提出していただいた書類、手数料は返還いたしません。
- 請求者本人及びその代理人が確認できない場合
- 提出書類に不備があった場合
- 請求書の記載内容により、当財団が保有する個人情報を特定できなかった場合
- 請求の対象が法第１６条第４項にいう保有個人データに該当しない場合
- 個人情報の開示請求にあっては、本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 個人情報の開示請求にあっては、当財団の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- 他の法令等に違反することとなる場合
【個人情報相談窓口】 E-mail： privacy@fdn-ip.or.jp
【個人情報開示請求書】
個人情報開示請求書をダウンロード
個人情報訂正請求書をダウンロード
個人情報利用停止請求書をダウンロード
【個人情報の開示・訂正・利用停止等の請求書の送付先】
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11 精興竹橋共同ビル
一般財団法人知的財産研究教育財団 個人情報相談窓口 宛
